結婚祝・出産祝・内祝
心を込めた贈り物古来より
「邪気を祓い、厄よけの力を持つ」
と言われている小豆。
災いを避け、幸せが続くように
願いを込めて贈ります。
結婚祝・出産祝
wedding giftbaby gift
日本では古くから小豆には邪気を祓う力があると考えられており、お赤飯やあんこなど、お祝いや季節の行事など様々な場面で食されてきました。
また、昔から産後の養生に小豆粥やあんこ餅が食べられていたように、小豆は栄養バランスも◎。
出産祝いにもぴったりのお菓子です。
結婚祝いを贈るタイミング
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結婚式に出席する場合
ご祝儀は(現金)は結婚式当日に持参しますが、品物の場合は、結婚式より前に届くように手配します。
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結婚式に招待されたが、
出席しない場合招待状を受け取った後、遅くとも結婚式の1週間前までに贈りましょう。
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結婚式に招待されて
いない場合お祝い事なので早めに贈りますが、招待状を出す前に贈るのは披露宴への招待を催促しているように思われるので、結婚式の1カ月前〜1週間前までに贈るのがベストです。
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結婚式をしない場合
結婚の報告を受けてから1カ月以内に。婚姻届を提出する日がわかればそれまでに。
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結婚式を行うか決まって
いない場合結婚式を行うかどうか決まってからお祝いをすれば良いでしょう。
婚姻届を提出する日がわかれば、それまでに贈ります。
内祝
family celebration内祝いは本来、自分の家でおめでたいことがあったときに、親戚や近所の人などお世話になった人に喜びのおすそ分けとして贈るものでしたが、最近では、お祝いをいただいたら内祝いを贈ってお礼をするというのが現代のスタンダードなスタイルとなっています。
地域によって内祝いの解釈が異なる場合もあるため、どうするべきか迷ったら、その地域をよく知るご両親や身近な人に相談することをおすすめします。
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結婚内祝
結婚式を催す場合は、そこにご招待して引き出物を贈ることが内祝いになります。
ただしご祝儀が高額でその引き出物では不十分だと感じた場合や、結婚式は行なわないけれどお祝いをいただいた場合には、「結婚内祝い」としてお礼の品を贈ります。
のしは「紅白結び切り」の水引、表書きは「内祝」または「寿」が適しています。差出人には「新姓」あるいは「新姓の下にふたりの名前を並べて」書くのが基本です。
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出産内祝
のし紙の名入れには「赤ちゃんの名前」を書き、読みやすさに関わらず、ふりがなをふります。
赤ちゃんの名前をお披露目する意味も兼ねています。
贈る時期としては、赤ちゃんが生後1ヵ月になる、ちょうどお宮参りの頃が目安です。
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recommendしあわせあんぽーね
おめでたい紅白の最中と
縁起のいい小豆を用いた粒あん、
包装には着物の襟合わせをイメージした
専用の掛け紙と、梅結びの水引で結びました。
ご結婚、ご出産のお祝いや内祝いなど、
ハレの日にふさわしい、
特別な「あんぽーね」です。
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